太陽光発電に比べて、あまり知名度がない風力発電。
「投資にいいと聞いたけれど、どういうものがいいのか分からない」という方に、オススメの風力発電施設の選び方をご紹介します。
オススメの風力発電①:中古物件
風力発電は気候の変化で風の方角や風速が変わるため、発電量は安定しにくいというデメリットがあります。年間平均風速が1m/s変化するだけでも利回りに大きく影響し、シミュレーション通りにいかないことも珍しくありません。その点、中古の発電所であればある程度は発電実績によるシミュレーションが可能です。
また、中古物件にはFIT価格55円の物件が残っていることもあるため、高い利回りが期待できるメリットもあります。
オススメの風力発電②:土地付き物件
風力発電投資を始めるには、まず土地を購入し発電施設を建設する必要があります。投資家が一から行うと初期費用が高く発電開始までの時間がかかるなどのデメリットがあるため、土地付きの風力発電施設を分譲もしくは賃貸で運用する方法をオススメします。
土地付きの風力発電施設であれば投資家は販売金額や利回りを見て物件を選ぶだけなので、気軽に風力発電投資をスタートさせられるメリットがあります。
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