人気上昇中!中古の太陽光発電所(セカンダリー物件)の魅力とは

人気上昇中!中古太陽光発電所の魅力とは

FIT制度が終了し、買い取り価格も年々下がっている現在。
「今さら太陽光発電の投資をしても遅いかな・・・」とお悩みの方に朗報です!

「セカンダリー」と呼ばれる太陽光発電の中古市場は、今後ますます活発になると言われています。
2023年の今からの参入でも遅くない、投資対効果が得られる中古の太陽光発電物件の魅力をご紹介します。

太陽光セカンダリー市場とは?

セカンダリー(secondary)とは、「2番目の」「次の」という意味があり、太陽光発電においては「すでに稼働済みの設備」のことを指します。

よって、セカンダリー市場とは、すでに稼働済みの「中古の太陽光発電物件」が販売されている市場のことを言います。FIT制度の終了に伴い、このセカンダリー市場が賑わってきました。

太陽光発電の中古物件(セカンダリー物件)の魅力3つ

なぜ太陽光発電の中古物件(セカンダリー)が注目されているのでしょうか?その魅力をご説明します。

1,過去のFIT価格での買い取りが可能

固定買取価格は年々下がっているため、FITの認定取得年度が古いほど買取価格が高く、利回りが高くなります。

太陽光発電 固定買取価格 推移グラフ

買取価格が36円だった頃の発電所で、残存年数15年以上のような物件が残っている可能性もあります。

2,発電シミュレーションの再現性が高い

中古物件の場合は過去の稼働実績を参照することができるため、シミュレーションを大きく下回る可能性が低くなります。
再現性の高いシミュレーションを作成できるメリットがあります。

3,融資を受けやすい

太陽光発電の中古物件は実績に基づいた正確なシミュレーションが出せるうえに、土地や設備が一定の担保になります。
そのため、金融機関から融資を受けやすい投資物件なのです。

収益物件を手放す理由は?

「そんなにいい収益物件なら、市場に出回っていないのでは?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

優良物件を手放す理由は様々ですが、すべての投資家が売電収入のみを目的として太陽光投資をおこなっている訳ではありません。節税目的で一定の節税効果を得たから、管理が行き届かないから、優良物件でもキャッシュ確保のために泣く泣く手放す・・・など売却理由はさまざまです。

FIT認定期間中の中古物件は、継続してFIT制度が適用されます。今から太陽光投資を検討される際は、中古物件も是非ご検討くださいませ。


中古の太陽光発電投資をご用意しています

株式会社LC-JAPANでは、中古の太陽光物件もご紹介しています。
売電収入のほか、節税目的で太陽光投資を始められる投資家さまも多数いらっしゃいます。
ご興味がありましたらお気軽にご相談くださいませ。