自己資金が少なくても太陽光発電の投資はできる? 初期費用の相場はどれくらい?

「太陽光発電の投資が気になるけれど、いくらかかるんだろう?」
「元手資金がないし私有地もないから自分には無理かも・・・」
とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

太陽光発電投資に必要な初期費用と、融資を受けやすい物件をご紹介します。

太陽光発電投資の初期費用は約37万円/kW

太陽光発電投資は、50kW未満の低圧がオススメと言われています。

物件価格はFIT単価と発電容量によりさまざまですが、資源エネルギー庁の統計によると1kWあたりの価格は約37万円。
50kWの投資に必要な初期費用は、約1,850万円と言われています。

中古物件なら融資を受けやすい

「1,850万円なんてあるわけない!」・・・という場合でも、あきらめる必要はありません。自己資金が少なくても、銀行や信販会社などの融資により太陽光発電投資を始めることができます。
また、個人投資家やサラリーマンでも、一定の収入があり大きな借入金がなければ融資を受けられる可能性があります。

特に中古の太陽光発電物件であれば、担保となる土地があることや、過去の発電量・売電実績をもとにシミュレーションを作るため、融資を受けやすい傾向にあります。

融資を受けるときのポイント

太陽光発電投資の融資を受けるときのポイントは、「正確なシミュレーションと返済計画を立てること」と、「保険に加入すること」の2つ。

太陽光発電投資の融資を受けるには、売電収入と想定コストを綿密に計画することが重要です。その点、中古物件は実績があるため融資が受けやすいメリットがあります。

また、太陽光発電投資は自然災害などによる損害リスクがあります。保険に入っていないと設備が破損した際に修繕資金がなく、返済が滞ってしまう可能性が考えられます。そのため、保険に加入していると融資を受けやすいとされています。


融資を受けやすい中古の太陽光発電投資をご用意しています

株式会社LC-JAPANでは、融資を受けやすい中古の太陽光物件もご紹介しています。
売電収入のほか、節税目的で太陽光投資を始められる投資家さまも多数いらっしゃいます。
ご興味がありましたらお気軽にご相談くださいませ。